一年間の反省
昨日国公立の後期試験が終わり、私の一年間の受験生活が終わった。
正直受かってる気がしないし、また来年に向けて頑張らなくてはいけないので、来年に活かすために反省をしようと思う。
「我が強すぎた」
今年の反省点を周りにそう言われた。
去年までの私は周りを気にしすぎて自分の軸が全くない人間で、すごく苦しかった。
だから今年は何があっても自分の意見を大切にしようと思って行動してきた。
そんな自分が嫌いではなかったけど、受験の失敗の原因になってるとしたら改善しなくてはいけない。
私はすごく極端で、きっと去年までの私と今年の私の平均がみんななんだろうけど、うまく調節できない。
自分の感情を大切にしすぎたせいで、我慢ができなくなっていろんな失敗をした。
感情に振り回されまくって失敗したと言っても過言ではないかもしれない。
その時その時の感情で行動していって、上手くいくことも多いけど、受験に関しては失敗だったかもしれない。
来年はいつも穏やかに過ごして、いつでもある程度の勉強量をこなせるようにしていきたい。
そして、私の口癖である「わからない」もやめる。
自分のことなのにいつもわからないわからないと言うのは、自己分析が全くできていない証拠だし、相手に頼っていることになる。
考えるのがめんどくさいから、その時にやりたいと思った勉強をやろうと思ってたけど、きちんと冷静に自己分析をしていかないといけない。
でもギチギチに計画を立てると私はいつも失敗するし、そのバランスがまた難しい。
一番やめたいのは、泣くこと。
私はすぐ人のせいにしてしまうし、人と話して泣けば泣くほど更に苦しくなってくる。
「泣いちゃダメですよ。空元気でいいから元気でいないと。」
大好きな人が言ってくれた言葉。
去年はその人が「マイペース」と言う言葉をよく使ってくれたからマイペースに過ごせるように一年間やってきた。(多分それが行きすぎて感情のままに行動しまくって失敗した)
元気で楽しく笑顔で泣いたりしないで落ち着いて過ごしたいな。